本の捨て方完全ガイド|本棚をスッキリさせる整理術と手放し方

ミニマリスト
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こんにちは。
前回の衣類の捨て方に引き続き「本の捨て方」について紹介します。

僕自身、本は電子より紙で読む派。
だからこそ、気がつくと増えてしまいがちなんですよね。
この記事では、僕が実践している本の整理・手放し方を、具体的な手順付きでご紹介します。

ステップ① 本を分類する

まずは、すべての本を1か所に集めてください。
衣類の整理と同じく、「全出し」から始めましょう。

  • 漫画
  • 雑誌
  • 小説
  • 参考書など

その上で、以下の基準で分別します。

残す or 手放す

  • もう読まない本
  • 情報が古い雑誌や参考書
    → この段階で「さようなら」でOKです。

印象的な本は部分保存もアリ

気に入ったフレーズやページがある場合は、その部分だけを切り取って保管するのも手です。
かさばるだけの残りは思い切って処分。

迷うなら「スキャン保存」

何度も読み返す漫画や資料系の本は、裁断 → スキャンしてデジタル化もおすすめ。

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使い終わったら、早めにメルカリに出品してしまえば、半額程度で売れるのでそれでもOK!

中古品でもよかったら、メルカリ で同一商品を探すか、1週間レンタルというもの手です。

▼レンタルのおすすめツール;

メルカリで購入して、メルカリで再度売るのが一番お得な気がします。

ステップ② 手放す方法を選ぶ

残る本は選べましたか?

残す本が決まったら、次は「売る」か「捨てる」か。

A. 資源ごみとして処分

・一番手間なく処分できます。
・まとめて束ねて、資源ごみの日に出しましょう。

B. セカンドハンドショップで売却

・例:ブックオフなど
・店舗持ち込み or 宅配買取(送料・手数料無料のサービスもあり)

C. フリマアプリで売る

・例:メルカリ など
・多少手間はかかりますが、高値で売れる可能性も。

メルカリで検索して500円以上なら出品
漫画は全巻セットでまとめて発送
残りはブックオフ

今後、本がほしくなったら?

紙の本を手放すと「手元に残らないのが寂しい…」と感じるかもしれません。
でも、今は所有せずに読む選択肢がたくさんあります。
電子書籍で読む

聴く読書にする(オーディオブック)

紙の本は「買って→売る」

僕は好みの声だと記憶に残りやすいので、小説はオーディオブックが多いです。

まとめ

「本を捨てる」のは、決して簡単ではありません。
でも、目的は“読む”こと。所有することが目的じゃないですよね。

今の時代は、電子・音声・レンタルなど、本との付き合い方の選択肢が豊富です。
あなたに合った方法で、本と上手につき合ってみてくださいね。

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