夜勤の疲労を最低限にするため、お昼にするべきこと

ライフハック

こんにちは、えけです。

今回は、夜勤がある日のお昼のするべきたった1つのことについて紹介したいと思います。

それは昼寝です!

昼寝には、疲労軽減、集中力向上、記憶力向上、メンタル改善、心疾患・認知症リスクの軽減などの効果が報告されています。

まだまだ未解明な部分が多いので、今後様々なことが解明されていくと思います。

時間がない時

昼寝する時間なんてないよ〜!そんな方へ。

目を閉じてぼーっとしているだけでも記憶力向上、疲労軽減の効果があります。
デフォルトモードネットワークというシステムが稼働して、頭の整理をしてくれるからです。


業務と業務の間の休憩や疲れてきたと思ったら、目をとじてぼーっとしてみることを是非試してみてください。

15-20分程度の時間が取れる場合

少し寝るだけでも頭がすっきりとした経験があるのではないでしょうか。

コーヒーを飲んでから寝るコーヒーナップもおすすめです!
コーヒーに含まれるカフェインの効果で仮眠から目覚める時にすっきりと起きることができます。
カフェインは摂取してから、20分前後で脳に届くので、ちょうどその頃に覚醒することができます。

ただし、コーヒーは一気に飲んで、すぐに寝るという条件があります。
少しずつ飲むとコーヒーの効き目がゆっくり来るので、起きたい時間帯に起きることができなくなります。
また、絶対に起きることができるわけではないので、アラームを20分でセットしておきましょう。

昼寝の際に使っていて、個人的にかなり効果が高いと感じている、耳栓、アイマスクを紹介します。

Loop Quiet 2

LOOP は Quiet, Experiencd, Dream, switch など様々なシリーズがありますが、一番汎用性が高いのが、この Quiet です。僕はこれに加えて、骨伝導型イヤフォンであるShokz Open Run Pro2を装着しています。

Shokz (ショックス) OpenRun Pro 2

明るいと僕は眠れないので、アイマスクをかけて光と音をブロックして、昼寝モードに入ります。

aimeve アイマスク 光の遮断 premium

このアイマスク、鼻が高いとおそらく完全に光を遮断してくれると思うんですが、そこまで鼻が高くないので、若干光が漏れてくるので、商品名としては少し誇張しすぎかなとおもうところもありますが、他のアイマスクと比較すると装着感や遮光率が高くておすすめできると思っています。

コーヒーのみでは不十分という方は、コーヒーと一緒にテアニンを摂取するといいでしょう。
テアニンは緑茶などに含まれる成分ですが、コーヒーと緑茶を同時に飲むことはかなりきついので、サプリメントで摂ることをおすすめします。
カフェイン+テアニンのサプリを使うのが一番簡単ですが、
コーヒーの方がクロロゲン酸などのコーヒーに含まれるその他の効果を受けられるのでおすすめです!

夜勤中ほぼ寝れない場合

60分仮眠ができれば、全身の疲労を回復する効果があります。
しかし、寝覚めが悪くなったり、頭がボーッとしたりと、通常の業務に支障が出ることがあります。
普通に勤務していたら、そもそも60分も自由時間はありませんよね。

時間はあるけど、眠れないという場合

時間があるのに、なぜか眠れない。
寝たいのに眠れない、そんな経験は誰でもあると思います。

目を閉じているだけで脳の休息になります。
机に突っ伏しても良いし、ソファで横になってもいいので、とにかく何も考えずにただただぼーっとしていましょう。
無理に寝なくても大丈夫です。その間に脳はしっかりと休んでいます。

以上、今回は夜勤前のお昼にするべき行動でした!

人類はもともと昼と夜の二相性睡眠だった説などもあるので、積極的仮眠をとって午後の活動に備えることをおすすめします!

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