こんばんは、ミニマリストえけです。
今回は前回に引き続き、マレーシア旅行についての紹介記事になります。
持ち物
僕が実際に持っていったものリストです。
- パスポート ・再発行用の写真
- クレジットカード VISA or MASTER CARD
すべての場所で問題なく使用できました。
マレーシアでは、ほぼ全箇所でタッチ決済ができました。
しかし、Google Pay に登録した VISA Touch は使用できませんでした。 - 現金 ¥2,000-3,000
屋台に行くならば必須です。
僕は屋台でものを購入する予定はなかったので、
両替はせずにすべてクレジットカード決済で対応しました。 - モバイルバッテリー・充電コード
渡航前にホテルにどんな充電形式があるか聞いたところ
USB-C 2箇所、Qi 充電が可能とのことだったので、
充電器は持っていかないことにしました。 - 日焼け止め・アームカバー
マレーシアは日差しが強いので、必須です。
日傘男子もいたので、日傘を持っていくのもありかもしれません。 - エコバッグ
何を買っても袋は有料なので、一応持っておいて損はないです。 - 水着
ナイトプールもありますし、ホテルにプールもあるので、
そういうことをする予定があるならば、必須です。 - 着替え:下着2日分、トップス・ボトムス1本ずつ、軽いアウター1枚、靴下3着
必要な分はホテルで洗えば、十分に乾くので最低限で大丈夫です。 - ハンカチ、流せるポケットティッシュ、ウェットティッシュ
トイレで手を洗っても紙がない場合や汚い場合があるので、ハンカチはあると便利です。
またトイレットペーパーがないところもあるので、あると不安がなくなります。
ご飯を食べるところでもおしぼりは出てこないので、ウエットティッシュは必須です。 - 折りたたみ傘
昼前後にスコールのように土砂降りになることや
大雨が去ってもパラパラと降ることがあるので、持っていくほうが無難。
僕は雨レーダーを確認しつつ、カフェで雨をしのぎました。 - アイマスク・マスク・着圧ソックス、スリッパ、ネックピロー
外国の人がたくさんいるので、夜でもうるさかったり、明るいことがあるので必須です。
飛行機に乗るなら、スリッパと着圧ソックスがあるとリラックス・浮腫予防になります。
最低限、上記があれば十分です。
他には、常備薬や自分専用のコスメなどがあれば追加することになります。
くれぐれも 7 kg を超えないように!
出国:羽田から AirAsia でクアラルンプール国際空港<KLIA>へ
羽田空港で出発前

まず大前提ですが、様々なトラブルがあるため、出発時刻の2-3時間前には空港に着くようにしましょう。
通常、Air Asia は、e搭乗券があって、チェックインカウンターに寄らず、直接荷物検査にいけるので、搭乗の1時間半前に空港到着でも十分間に合います。
AirAsiaのアプリをダウンロードして、オンラインチェックインをして、e搭乗券を
Apple や Google Wallet に入れておき、すぐに出せるようにしましょう。
しかし、マレーシアは the Malaysia Digital Arrival Card (MDAC) というものを提出しないといけないという決まりがあるので、その確認が必須となっており、全員チェックインカウンターに寄らないといけませんでした。
※MDAC は入国 3日前から登録できます。
名前、パスポート番号、住所、電話番号、滞在期間、滞在場所などを記載するだけの簡単なものです。
マレーシア入国管理局
僕は確認が必要なことを知らなくて優雅にカフェでご飯を食べていたら、
日本語の館内放送が鳴ったので気が付きました。
海外だったら気が付かずに終わってたと思います笑
Air Asia は、持ち込み手荷物が厳しいという噂です。
一番安いチケットだったので、手荷物 7kg のみでしたが、余裕でした。
スーツケースだけでぼちぼちの重さがあるので、服などだけで 5kg 程度にはなります。
MAIMO STAND U plus SSサイズ
Air Asia 搭乗
飛行機の乗り心地はあまり良くありませんでした笑
機内食や飲み物は事前に購入していない場合は、出てきませんので、出国後に購入するかチケット予約した際に合わせて購入しましょう。
正直機内食はあんまり…

早めに購入したほうがチケットは安い場合があるので、早めに予定を組みましょう
絶妙にフィットしないシートと枕..。
ネックピローがないと首周りがかなりしんどくなります。
また着圧ソックスがないと、飛行機を降りる時に足がパンパンになって靴が入らないなんてこともあるので、しっかりと準備しておきましょう。
これは僕の英語力の問題もありますが、 AirAsia の 添乗員さんの英語はちょっと聞き取りにくいなって感じました。
あとはなぜかトイレの周りに集まって、会合をする外国の方がいて、トイレに行きにくかったことも覚えています笑
KLIA 到着後
到着したら、特定の国の人は自分でパスポートと顔を認証することで、人に合わずに入国審査を終えることができます。
以前のように、
What’s the purpose of your visit?
Sightseeing!
みたいなやりとりせずに入国ができるので、英語が苦手な人でもらくらく入国ができます。
KLIA はぼちぼち広いので、大抵のことができます。
しかし、クアラルンプールの市内と比較すると全体的に高めに設定されています。
到着したら、まずはホテルを目指しましょう。
ホテルへの行き方は、3通りあります。
- KLIA Express で KL sentral を目指し、そこから grab でホテルを目指す
- Grab でタクシーを呼んで、直接ホテルを目指す
- ホテルの空港送迎サービス(有料)を使う
上記、3通りありますが、
複数人いて、荷物が多くなければ、grab が空港からホテルまで行くのが一番安いです。
僕は、一人だったので、KLIA Express で KL sentral を目指しました。
KLIA Express は33 分で KLIA Terminal 2 KL Sentral まで行くことができるので、早朝の時間をたくさん確保することができます。
Grab の乗降車場所も KLIA Express の場所も上の看板を見ながら移動すれば問題なくたどり着くことができます。

まとめ
今回は、羽田空港出発からクアラルンプール国際空港到着までについて記載しました。
行くホテルによっては、アメニティがなかったり、充電器がなかったりするので、事前にホテルに聞いておくことをおすすめします。
今は、こういうことを聞きたいって Chat GPT や Gemini に入力すれば、いい感じに英語のビジネスメールにしてくれるので、ハードルはかなり下がっていると思います。
海外旅行は心配なことが多いので、事前準備を入念にしておきましょう。
なにか知りたいことがあれば、メッセージいただければお答えできると思います。
では、素敵な旅を。